Windows Liveのアカウント名を変更したんだが

Windows LiveのサービスではMessengerくらいしか常用してないんですが、アカウント名が何年も前に取得したフリーメールのアドレスのままで気持ち悪かったので、今使っているアドレスに変更しようとしたのです。
ログインしてアドレスを旧アドレスAから新アドレスBに変更。その後、アカウント名と連絡先アドレスを共用しているせいか、よくある「そのアドレスが生きているか」を確認するフェイズに移行。
登録したアドレスにメールが来ていて、そこにあるリンクをクリック…したら「旧Aアドレスでログイン」とか書いてあってパスワードを要求された。アドレスはAからBに変更しているわけでAにとって有効なパスワードがあるわけもなく、認証も進まない。よって、この段階でしばし停滞してしまう。色々試した挙句、Windows LiveのサインインのページからBでログインした後に、メニューからアドレス認証を選んだら「新Bアドレスでログイン」になっていてとりあえず解決。


アカウントの機能的にはこれで問題無いのですが、その後さらに気持ち悪い事象に遭遇することに。
Windows Live Messengerにサインインしようとしたら、サインイン画面に旧Aアドレスしか載ってないのですよ。「他のアカウントでサインイン」とか選べばサインイン自体は問題無くできるのですが、今までは文字を入力することなくサインインのボタンを押すだけでサインインできてたのが不可能になったというのはちょっと面白くない。
こちらも色々試した結果、Messengerログイン時のデフォルトアカウントを管理しているのはIEのアドオンの『Windows Liveサインイン』というソフトであることが判明。なので、アカウント名を変更したら1回はIEでLiveにサインインしないとアドオンに変更が反映されない→Messengerの最初の画面に変更が反映されないのです。もう最近はFirefoxしか使ってないからこれは盲点だった…